地中海文明を築いた古代カルタゴがチュニジアの前身・・・異文化の交差するチュニジア旅行を支援します
チュブルボ・マジュス遺跡
Thuburbo Majus
طبربة ماجيس
ここはベルベル人からポエニ人の町として変わりながら栄えてきました
188年にローマの市民権が与えられ、交易センターとして発展し、平和が続いていました(遺跡に城壁がない)
4世紀にキリスト教が侵入し混乱と衰退が続き、7世紀にアラブが侵攻後は完全に町は放棄され、
1875年に発見されるまで、存在が忘れられていました
遺跡入口から見るキャピトル | |
製油所跡 この遺跡の特徴はオリーブの製油所(丸い所でオリーブを潰す)があったことです |
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製油所跡 この遺跡の特徴はオリーブの製油所(丸い所でオリーブを潰す)があったことです |
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製油所跡 この遺跡の特徴はオリーブの製油所(丸い所でオリーブを潰す)があったことです この写真はキャピトルの裏にある製油所の施設で、キャピトル内にも施設があるのは重要な交易品であったことを物語っているのか、重要な品物として位置づけられていた証左と思います |
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キャピトル | |
マーキュリー神殿とキャピトル 手前の丸いところがマーキュリー神殿(211年建造)で、円柱がそびえ立っている所がキャピトル(168年建造)です |
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キャピトルとフォーラム 一段高く円柱がそびえている所がキャピトルで、168年に建造されました手前の広場が町の中心となるフォーラムです |
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冬浴場 | |
冬浴場 | |
かなり大きな遺跡です | |
キリスト教会 | |
洗礼のくぼみ | |
サターン神殿跡 | |
円形闘技場跡 | |
貯水槽跡 | |
パール神殿やペトローニのパラエストラ等が見える | |
パール神殿と神の聖域 一段と高い所がフェニキアの神が祀られたパール神殿で、右のアーチを抜けたところがカエレスティス神の聖域です |
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パール神殿 一段と高い所がフェニキアの神が祀られたパール神殿 |
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神の聖域 アーチを抜けたところがカエレスティス神の聖域です |
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夏浴場とペトローニのパラエストラ | |
ペトローニのパラエストラ (フィットネスの施設) |
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ペトローニのパラエストラ (フィットネスの施設) |
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夏浴場 | |
夏浴場 | |
夏浴場 | |
夏浴場 | |
夏浴場 | |
夏浴場 | |
夏浴場 | |
夏浴場 |