地中海文明を築いた古代カルタゴがチュニジアの前身・・・異文化の交差するチュニジア旅行を支援します

ワインの起源と品質



ワインの発祥は古代カルタゴ

古代カルタゴの農学者で醸造学者のマゴンがワインの製造法を発明し

マゴンの農業書にその製造法を著しました


その後マゴンの農業書がギリシャ語とラテン語に翻訳されてヨーロッパに渡り

以来ヨーロッパでワインが作られるようになりました

(初代ローマ皇帝は紀元前27年に就任しているのでラテン語の歴史は約2000年と新しい)


ポエニ戦争でローマに敗れ歴史から抹消されたカルタゴの歴史は

この翻訳されたマゴンの農業書により解き明かされています

原本はカルタゴ敗戦時にローマによってヌミディア王に贈呈され

後にローマによってヌミディアが滅ぼされローマの日により焼失しました




ヨーロッパで数々の賞を得ているチュニジアのワイン

チュニジアのブドウ栽培はポン岬や北西部など平均気温が低い地域で栽培され

1本の樹に4本の枝、各枝には2つの芽だけで丈を低く栽培され

収量は低いが酸味が低くまろやかな口当たりの良いワインが作られています

主にドイツやフランスに輸出され、近年ではアメリカやアジアにも広く輸出され日本でも入手できます



  チュニジア産ワインの一部

マゴンを名乗った銘柄も有り、マスカットワイン等も製造されています 
  チュニジアのブドウ畑 




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