27.ワインとビール
26.電気とコンセント
17.トイレとビデ  
16.エレベーター
セルシアビール
ワイン銘柄の一部
電気のコンセント
左が便座で右がビデ
エレベーター表示と部屋番号
11.通信 
10.交通機関
8.両替と通貨
3.入国審査
タクシーホーン
フェリー
   チケット
上段は特急列車の往復乗車券
中断は特急座席指定券
下段左はメトロ乗車券
下段右はTGM乗車券
列車
TGM
タクシーとメトロ
ルアージュ
流通している硬貨(デザイン違いも有る)
流通している5TD紙幣
  10TD紙幣(茶色もあり)
  流通している10TD紙幣
 流通している紙幣
両替レート版(日の丸は中頃に表示)
 入出国申請書(上段入国、下段出国)
 1.パスポートとビザ(査証)等
  ●6ヶ月(推奨)+滞在期間以上の残存パスポートが必要
  
 ※日本国籍のパスポートは協定で3ヶ月+滞在期間以上で可能ですが、フライト・トラブル等のことを考えると6ヶ月が好ましい
    ※イスラエル入国の記録があっても可

  
●観光目的で滞在3ヶ月以内はビザ(査証)は不要
  ●予防注射等の義務はありません



 
2.出国時の注意・出国税
  ●2014年10月01日以降にチュニジアに入国した非居住外国人に対し、出国税「ソリダリティ・スタンプ」を課すことになりました
   入国時もしくは滞在中に30TDを支払い、パスポートにスタンプを押印してもらいます
   スタンプは、ホテル、旅行会社、金融機関、銀行、通関手続所、キオスクで扱います
   
※出国時は混雑が予想されるため避けてください
  ●チュニジアの通貨を持ち出すことはできません
   
※トイレのチップやコーヒー代程度は黙認されています
  ●事前に再両替(ドルかユーロ)をするか使い切ってください
  ●再両替にはチュニジア通貨に両替時に発行される証明書が必要で、限度額は100TDまでで、両替した際の30%までです



 
3.入国審査
 
●パスポート(カバーを外す)と入出国申請書、帰路のチケットを一緒に提出すると、最初にチケットを返却してくれます
 
●入出国申請書は機内で配布されます(書き損じた場合は入国審査カウンター左側に備えてあります)     
 
●カードの上段が入国、下段が出国ですが、全てに記入して入国時に提出します    ※右画像参照
   確認が済むとパスポートに入国スタンプを押印し、下段の出国カードとパスポートを一緒に
   返却してくれます(出国カードは小さいので紛失しない様ご注意下さい)

 
●カードはアラビア語、フランス語、英語表記で、カード記入事項は次の内容(英語表記)です
   ※パスポートを確認しながら記入ください
  
【上段の入国カード】
  Name(姓)
   First Name(名)
   Maiden Name(ミドルネーム・・無ければNONE)
   Date and place of birth(生年月日と出生地・・県名、JAPAN)
   Nationality(国籍・・Japanese)
   Profession(職業)
   Passport Nbr of Identity card Nbr(旅券記号と番号)
   Date and place of issuing(旅券発行日と発行地・・県名、Japan)
   Coming from/Going to(搭乗空港名/経由地空港名/降機地名・・Tunis)
   Address(現住所・・日本居住者は日本の住所)

   【下段の出国カード】
   Full Name(姓名)
   Maiden Name(ミドルネーム・・無ければNONE)
   Date and place of birth(生年月日と出生地・・県名、JAPAN)
   Nationality(国籍・・Japanese)
  Address in Tunisia(チュニジアでの滞在先・・最初に宿泊するホテル名を記載)
  Passport Nbr of Identity card Nbr(旅券記号と番号)
   Date and place of issuing(旅券発行日と発行地・・県名、Japan)
  ●入国審査が終わるとセキュリティチェックが有ります
  ●セキュリティチェックが終わるとターンテーブルで預けた荷物を受け取り、税関検査に進みます
   その際は税関係員の指示に従ってください(検査を受けるか否か指示が有る場合があります)
  ●日本通貨で持ち出し額が概ね10万円(外貨を含む合算)を超える人は、入国時に必ず申告して証明書を貰ってください
※出国するまで紛失しないこと
   申告場所は税関検査場手前左側の小さな建物・・ターンテーブルの反対側です・・係員がいない場合は税関検査員に申し出ください
   パスポートを提出し、金額を申告し、現金を提示します(金額を確認します) 



  4.リコンファーム
 
●一部の航空会社ではリコンファームが必要な場合がありますので、チケット購入時または航空会社で確認してください
 
●リコンファームは出国3日前までに必ず済ましてください(済ませない場合の搭乗保証はありませんのでご注意ください)
 
●方法は各航空会社に電話するか、旅行会社やホテルのレセプションに依頼ください(依頼した場合はチップを忘れないように)
  ●利用する航空会社からネットでチケットを購入し、ネットでチェックインした場合はリコンファームは不要です



 
5.E-チケット
 
●利用する航空会社からネットでチケットを購入するとEチケットが発券され、プリントして出国時の航空会社カウンターに
パスポートと一緒に提出すると搭乗券を発券してくれます
   ネットでチェックイン手続きをすると搭乗券が発券されますのでプリントして持参し、出国カウンターにパスポートと一緒に提示ください
   荷物を預ける場合は航空会社カウンターに荷物とパスポートと一緒に提出してください


 
6.帰路のチェックインと免税店
  
●帰路の便は出発1時間30分前までに出国手続きを済ませてください
   ●出国ゲートで通貨の持ち出しを聞かれる場合があります
    不審の場合は全ての荷物検査をされ、不審通貨は没収されますのでご注意ください(2.出国時の注意・出国税参照)
   ●出国手続き後の免税店ではチュニジアの通貨は使えませんので外貨(日本円可・・但しつり銭はドルかユーロ)を利用します


  7.空港税 
  ●居住者以外は免除されていますが、航空会社によってはチケット代金に含んで事前徴収される場合があります
  
 ※因みに現地居住者は出国時に45TDとのことです


  
8.両替と通貨
  
【両替】
  ●日本円から直接チュニジアディナール(TD)に現地で両替ができますので、ドルやユーロ等の持参は特に必要はありません   
     
※旧1万円札は両替できない場合がありますのでご注意ください
  
●両替時に発行される両替証明書(計算書)は紛失しないよう保存ください(再両替の際に必要・・どの銀行でも可)
   ●カルタゴ空港(チュニス空港)ではターンテーブルの反対側(1ヶ所)と空港ビル建物内の出口右側に銀行両替所(7~8店)が
深夜・土・日・祝も開いています
タクシーやホテルのチップ等にも必要ですので、ここでの両替をお勧めします
   ●南部では両替出来ない所が多いですのでご注意ください
   ●銀行や郵便局以外に、ホテル(4★以上で限度額有り)でも両替が出来ますのでご利用ください
    
※一部のホテルでは日の丸表記が有っても両替できない場合が有りますのでご注意ください(銀行の代理)
   
●両替所には両替を扱う国別の国旗とレートの表記板が置いてあります(日の丸は中央付近に有り)     ※右画像参照
    
※2015年01月14日現在1TDは約62円で変動しています
   
●銀行窓口は冬季、夏季、ラマダン等により、営業時間が異なりますのでご注意ください
    昼食時間も2時間あり、なるべく午前中の早い時間にご利用ください
   ●クレジットカード(VISAをお勧め、マスターも可、JCBは使えません)で、銀行のキャッシング・ディスペンサーで現金が引き出せます
    
※銀行によっては扱っていない銀行もあり、限度額が250~300TDになります
   
   【通貨】
   

   ●現在流通している通貨は次の通りです  
    
1TD=(1チュニジアディナール)=1000M=(1000ミリーム)
    ※表示例 5TD=5,000  または5TDもしくは5と表示されます
    1TD=100円硬貨(実際は約62円)、100M=10円硬貨(実際は約6.2円)と覚えると便利です
  
 
   【紙幣】
   
●50TD札(2種類あり)、20TD札、10TD札(4種類あり)、5TD札(2種類あり)
    ●上記の紙幣の他右記の紙幣も流通しています(
右中の10TD札は茶色と2種類あります)
   ●50TD札は2種類あるが観光客には両替をしていません
   ●30TD札と旧20TD札は廃止になり現在流通していません
   ●買い物時のつり銭の関係でなるべく10TD札えの両替をお勧めします

   【硬貨】
   5TD(5000M)、2TD(2000M)、1TD(1000M)、1/2TD(500M)、200M、100M、50M、20M、10M、5M、1M
   ※上段左より5TD(5000M)、2TD(2000M)、1TD(1000M)、1/2TD(500M)、200M
      下段左より100M、50M、20M、10M、5M、(1Mの硬貨は殆ど流通していません)
   ●両替や買い物時の際に小額通貨(10M、5M、1M等)は無い場合が有りますので切り捨てされる場合が有ります
      
※円換算で1円以下の硬貨ですのでご了承ください
   ●チップ等に必要になりますので1TD硬貨は常に数枚を確保しておくと便利です


9.チップ制度
●ホテルでは、ポーターに500M~1TD(車からレセプションまでの場合は500M、部屋まで案内された場合は1TD)、
ルームサービスを依頼した場合1TD、部屋やベットの清掃、退去する際に1TDを枕銭として枕元に置いてくる
●ホテルやレストランで注文した場合は、金額の10%程度(つり銭から小銭を置いてきてもよい)を渡すかテーブルに置いてくる
●タクシーはメーター制のため表示された金額を支払うだけでよいが、大きな荷物を持ち込んだ場合等は気持ちよく
多少のチップを渡しましょう
※タクシー料金は安いです


10.交通機関
【タクシー】
●全て個人タクシーで黄色(一部観光用で白も有るが、大部分は黄色で屋根の防犯灯数字は認可番号) ※右画像参照 
●営業区域外への送迎は出来ませんので、境界で乗り換えが必要(長距離の場合は事前にドライバーと交渉してください)
●料金はメーター制ですので乗車時に必ず確認すること(ミリーム表示)
●21時より50%増しになります
●屋根の防犯灯を外している場合は営業をしていません

【ルアージュ】
●乗り合いタクシーのことを言う
●指定されたスティション間を走り、満席になると出発します(空席分を誰かが負担すると満席にならなくても出発します)
●コース途中での下車が可能(料金は同じ)
●車体帯は認可県庁の色で異なる
●南部地方では幌付きトラックでのルアージュもある

【バス】
●市営バス(黄色)、私営バス、長距離バスが有ります
●バススティーションから出発します

【メトロ】
●路面電車のことを言います
●各路線によって運行コースが異なります
●必ず乗車前にチケットを購入してから乗車してください(チケットを持たずに乗車すると罰金が課せられます)

【TGM】
●近郊郊外電車で1等と2等車両が有ります
●座席指定ではなく混雑度が異なり、距離によって料金が異なります
●必ず乗車前にチケットを購入してから乗車してください(チケットを持たずに乗車すると罰金が課せられます)


【列車・電車】
●特等・1等・2等席が有り、座席指定や往復券もあります
●特等は1等の1.5倍、1等は2等の1.5倍、食堂車や車内販売もある
●必ず乗車前にチケットを購入してから乗車してください(チケットを持たずに乗車すると罰金が課せられます)

【航空】
●国内便の運行曜日にご注意ください
●フライトが中止になる場合もあります
●詳しくは下記チュニス・エアーのWEBでご確認ください
http://www.tunisair.com.tn/

【フェリー】
●ケルケナ便は運行時間にご注意ください(日に数便あり)
●ジェルバ島便は複数隻で運行していますが、利用者が集中する時は乗船まで1時間以上かかる場合もあります
●外国航路はフランスやイタリア等との間で運行されていますが、運行時刻は月単位で変更しますので、
下記フェリーターミナル(OMMP)のWEBで確認ください
http://www.ommp.nat.tn/

【国際運転免許証】
●国際運転免許証が使えますが、レンタカーや自家用車で南部を旅行する際は、軍に届け出と許可が必要な場合が有ります
●軍の許可が必要な場合は、入域する4日以前に文書で申請して許可を得て、許可証を携帯しなければならない
●慣れない地での運転はお勧めできません


11.通信 
【電話】

●タクシーホーン(公衆電話・管理人がいるので通話用の両替が可能)は各地にあります  ※右画像参照
国際電話がかけられる台は管理人にインターナショナルと言うと教えてくれます
●国際電話は1TD硬貨を使ってダイヤルします(つり銭は無く日本へは約40秒話せます)
●国内通話は100M硬貨を使ってダイヤルします(1TD硬貨を使ってかける台もあるがつり銭は出ない)
●チュニジアの国番号は216、日本の国番号は81です
●国際発信番号00を添えて通話先国番号、市外局番(最初の0をとる)、市内局番、電話番号とダイヤルします
※東京03-1234-5678にかける場合は、00-81-3-1234-5678とダイヤルします

【郵便】
●日本へのハガキ・封書(20~50g)は600M~700Mで、1~2週間かかります(船便は無く全て航空便)
●国際スピード郵便EMSは早くて安全です(4日~1週間、郵便局で取り扱い)

【インターネット】
●インターネットカフェも有りますが、プロバイダーの保守管理に問題が有り、メールが届かない場合や日数がかかることが有ります
●ホテルではインターネットが使えるホテルと使えないホテルが有り、無料接続のホテルや有料接続のホテル等、
室内では使えずレセプションフロアーで使えるホテル等が有ります
●ホテルで使用する場合はユーザーネームやパスワード等が必要な場合が有り、詳細はレセプションでお尋ねください


12.緊急時の連絡先
●在チュニジア日本国大使館
9,Rue Apollo XI,1082,Mahrajene-Tunis
電話 (216) 71-791-251, 71-792-363, 71-793-417
Fax  (216) 71-786-625
月~金 8:30~18:00 (昼休み13:00~15:00)
●上記大使館もしくはご利用の現地旅行会社にご連絡ください


13.写真撮影
●政府関係の施設、軍施設、警察、駅、空港、大統領官邸等の主要施設では撮影が禁止されています
●モスクの内部やお祈りの時は撮影が禁止される場合が有り、許可が必要な場合が有ります
●博物館や遺跡等では入場料の他に撮影料を払うと撮影できます
※フォトチケットは撮影中に提示を求められる場合が有りますので紛失しないようご注意ください
●カルタゴ遺跡やカイラワン等では共通チケットが発売されていますので、共通チケットで入場の際は(発売当日のみ有効)
写真撮影料は最初の窓口で撮影チケットを購入すると共通チケット内の全てで使えます
●エルジェムの円形闘技場と博物館共通チケットを購入し、フォトチケットを購入するとどちらでも使えます
●写真撮影料は入場チケットとは別にフォトと言って購入ください
殆どが1TDですが、民間博物館等では入場料だけで撮影料は無料の場合が有ります
●ビデオの撮影は別料金になる場合が有りますので、現地でご確認ください(特にバルドー博物館はご注意ください)
●人物や民家を撮影するとチップを要求される場合が有りますので、なるべく事前に了解を取りましょう
●南部やメディナ等の混雑する場所ではカメラに砂(微粉)が入り込みますので、防塵対策をしっかりしましょう
撮影時以外は袋等に入れて持ち歩き、時々エアーを吹き付けて掃除してください
怠るとカメラが壊れて使えなくなります


14.必需品
●サングラス、日焼け止め対策・・・紫外線が強いですので忘れないように!
●スリッパ、サンダル・・・機内やホテルで利用すると安息が出来て便利です
●タオル・・・チュニジアのタオルはバスマットのように厚くて短く、使いにくいので持参されると便利です
●ヤッケ・・・冬は雨季のシーズンでもあり、合羽代り、寒さ除け、砂漠の防塵対策等の用途があります
シーズンを問わず、上着だけでも持参されることをお勧めします
※ビニール製の合羽は濡れると管理しずらくお勧めしません
●下痢止め薬・・・料理に名産品のオリーブオイルを使うため、オリーブに慣れない日本人は下痢をされる方が多いです
出発前1~2週間ほど毎日オリーブオイルやオリーブの塩漬けを摂って体を慣れさせるか、下痢止め薬の服用をお勧めします
●風邪薬や夏は虫除け対策も必要です
●薬局で薬を購入すると // // // と箱に書いて説明してくれます
朝・昼・晩の食後30分以内に2錠(袋)づつ服用する意味です
※チュニジアの薬は日本人には強めに作用しますのでご注意ください


15.ドア鍵の開閉
●ホテルによってはドアの開閉に色々な様式が有りますが、部屋を出る際は必ず鍵(カード)を持ち出してください
ドアが自動で施錠される方式が多いです
●ベランダに出る際は、室内にいる時に必ず戸の鍵が自動で施錠されるか否か確認してから出てください
ベランダに出たら自動施錠されない為に、戸は完全に閉めず少し開けたままにして置いてください
部屋に誰も居ない時は入室が出来なくなります
●内側がプッシュ式の場合は、室内に居る際はセキュリティ上必ずボタンを押しておいてください
外出の場合はボタンを押さずに必ず鍵で施錠してください
※ボタンを押して施錠すると、鍵が開かなくなる場合が有ります
●鍵を回してからノブを回して開ける場合と、鍵を回しながらドアを押し開ける場合が有ります
案内をしたボーイに必ず確認してください
●鍵を2度回して開けるタイプもありますので、1度回して開かない場合はお試しください
●カードを差し込んで開けるタイプや、カードをかざして開けるタイプも有ります(高級ホテルに多い)
扉を開けて入室したら壁にあるカード差込口にカードを挿入すると電気が点灯します
カードには部屋番号が書き込まれていません
外出時にはカードと一緒に渡されたカード案内書(カードケース)を持ち出しましょう


16.エレベーター
●エレベーターの階層表示は日本と異なり、殆どで1階が0階表示になり、2階が1階表示になります  ※右画像参照
●部屋番号の階層に行くには、殆どが1階下の階層で降ります
※例 部屋番号301に行くには、殆どが2階で降ります
●中にはエレベーターの階層表示と部屋番号が同じ場合が有りますので、必ず宿泊ホテルで確認ください


17.トイレとビデ  
●トイレに便座に似たものが設置されている場合が有ります  ※右画像参照
これはビデですので水(湯)を溜めてお尻を洗います(通常は左手で洗う・・紙は便座に流す)
●便座の横や後ろに1m程のホースが取り付けてあります
日本のウォッシュレットと同じ機能で、右手でお尻にホースを向けて、
左手で蛇口を捻り、左手でビデ代わりにお尻を洗います


18.チュニジアの休日
●日常生活は西暦が主体ですが、西暦の休日とヒジュラ暦(イスラム暦)による休日が有ります
●西暦による休日は次の通りです
新年 1月1日(2日まで休み)、  革命と青年の日 1月14日、  独立記念日 3月20日
殉教者の日 4月9日、  メーデー 5月1日、  共和国記念日 7月25日
女性の日 8月13日、  仏軍撤退記念日 10月15日
●ヒジュラ暦(イスラム暦)による休日は次の通りです
新年 1月1日、  予言者ムハンマド誕生日 3月12日
ラマダン明けのお祭り 10月1日(3日まで休み・・・1日が火曜日の場合は4日の金曜日も休みとなり、6日までの休みとなる)
犠牲祭 12月10日(1日~3日の休み)
●銀行やオフィス、官庁は土曜日も休みとなり、土・日の連休となる
●金曜日はイスラム教のお祈りの日で、休日となる場合が有ります
●お昼の休憩時間は2時間を取りますのでご注意ください


19.チュニジアの地理的位置 
●アフリカ大陸に有りますが、緯度的には概ね北は仙台、南は奄美大島までの北半球に位置しています
●気候的には11月中旬~2月中旬が雨季のシーズンです(地球温暖化の影響で変動が有る)
雨季はスコール型の雨が降り、北西部等では雪が降り、概ね東京の気温程度の寒さです
●雨季以外は乾季です
春と秋は東京より4~5℃高めで、夏は40℃を超える日も有るが、湿度が低く過ごし易いです
春は半袖が恋しくなり、夏は長袖や日焼け対策が必要です
●地理的には概ね次のように分類できます
海に面した北部地方は地中海性気候のため温暖で快適
中部地方は大陸性気候となり、昼と夜の寒暖差が有り、乾燥した大地となる
南部地方は砂漠性気候となり、特に夏は50℃近くにもなり、昼と夜の温度差が大きく、朝夕は冷え込みが有ります


20.観光のポイント
●チュニジア観光は大別すると次の3つに分類できます
特に一国で色々の変化にとんだ姿を堪能いただくことが出来ます

1.世界遺産を中心とする古代カルタゴやローマ遺跡とイスラム文化
●北部地方や中部地方の古代カルタゴ遺跡やローマ時代の遺跡を回り、
旧市街等の馴染みの薄いイスラム文化を堪能し、博物館等を回ります
●特にこれらの地は穀倉地帯でもあり、北部は麦畑や野菜・果物畑、
中部地方は100kmも続くオリーブ畑やサボテン畑等が続きます
●春にはアーモンド畑に花が咲き、道路沿いや砂漠まで花で覆われます

2.ビーチやリゾートでリラックス
●地中海沿いやジェルバ島などのビーチを中心にツーリスティックゾーンが展開され、
アロマテラピーやスポーツ、ゴルフ、各種レジャー、釣り船遊覧船、海賊船遊び等をお楽しみいただけます
●夏の夜はホテルの広場に設置されているステージで、深夜まで歌、トークショー、踊り等を堪能いただけます
●遺跡でも夏季には演劇や歌等の演奏が毎夜行われています

3.オアシスとサハラ砂漠、先住民族のベルベル人文化、STAR WORS等の撮影地巡り
●ナツメヤシの実るオアシスとラクダツアー、穴居住宅や山岳観光列車、
STAR WORSファン必見の撮影セットや撮影場所巡り(エピソード1~4までチュニジアで撮影)、
色々と変化するサハラ砂漠の素顔をお楽しみいただけます

4.団体ツアー
●日本からのパッケージツアーは8日~12日程度で組まれるツアーが多いです
往復の飛行機に実3日取られてしまうために、チュニジア滞在は5日~9日程度のツアーとなります
●ツアーの内容は、上記1.と3.を組み合わせ、2.を車窓から眺めるような内容になっています
●滞在期間によってそれらのコースに見物場所を加えることになりますが、
大まかなチュニジアを堪能いただけるようになっています
●ツアーではチュニジアの観光要所を回りますが、
じっくりと見物したい場合や目的を絞った場合は個人ツアーをお勧めします

5.個人ツアー
●個人ツアーには次のシステムが有ります
A. 航空機チケットの手配を自分で行い、後は全て現地旅行会社に依頼する方法
●飛行機の日程と希望する見物場所等を申し出て、ホテルの予約、車の手配等一切を依頼する方法
●一番のお勧め方法ですが、一人ではパッケージツアーよりかなり高くつくので、
成るべく複数人(1台の4WD車に4~6名が乗車可)で申し込まれると安くなります
※チケット以外の一部個人手配の場合は、拒否される場合が有りますのでご注意ください

B. 自分で全てを手配するバックパッカー的な旅
●首都近郊を除いてお勧めできません
交通網は発達していますが、人口が少なく(利用者が少ない)鉄道やバスの運行本数が大変少ない
※首都チュニス~ガベスまでの特急列車は、深夜便を含め日に4本です

C. レンタカー利用のバックパッカー的な旅
●チュニジアの速度制限は、一般道90km/h(市街地は50km/h)、高速道路は110km/hです
●1km/hオーバーでも違反で捕まります
●慣れない地理や交通方法等で、大変危険なためお勧めできません
※左ハンドルでロータリーが多く、信号は交差点の手前に有り、人々は信号に関係なく車の直前や直後を横断する

6.日本人相手の現地旅行会社
●日本人相手の現地旅行会社は、現在3社あります
●私は大型バスから中型バス、4WDまで、車両の機材が揃い、
日本人旅行者の大半を扱い、運転手も親切で、ホテルのチェックイン手続きまで行ってくれる
アトランティス・ボヤージュを利用しています・・・ご希望の方には無料でご紹介します


21.サマータイム の導入
●2005年5月1日~10月31日までサマータイムが導入されました(フランスに追随)
●ラマダン(イスラム暦の9月・・断食月)が夏の期間中はサマータイムを行いません
●サマータイムの期間中は1時間早くなり、
サマータイムを導入していない日本との時差は7時間になります(サマータイム以外は8時間)


22.ブルギバ通りと1月14日広場
●初代大統領の就任を称え、各地の一番賑やかな通りをハビブ・ブルギバ通りと命名されています
●ジャスミン革命(アラブの春)を記念して、各地の一番賑やかなロータリーを1月14日広場と命名されています
※2011年1月14日にベン・アリ大統領がチュニジアを脱出した日で、11月7日広場は廃止になりました


23.便の色と下痢
●唐辛子やスパイス等をペースト状にしたハリッサと言う調味料が多くの食材に使われており、
オリーブオイルと一緒にパンに付けて食べます
●従って、便の色が赤茶色になりますが病気ではありませんのでご安心ください
●チュニジアはオリーブの産地でもあり、多くの料理に使われています
※オリーブオイル生産量の2/3は、スペインとイタリアに輸出され、
各々の品にミックスされて、スペイン産、イタリア産として皆様の口に入っています
●オリーブオイルやオリーブの塩漬けを毎日摂取していない日本人には
一週間近く下痢症状が続きますので、下痢止め薬を持参し、服用をお勧めします
●日本で約1~2週間に亘り、毎日オリーブオイルや塩漬けオリーブを摂取して体を慣らしておきましょう
※フランス女性の間では、スプーン2杯のオリーブオイルを飲むと便秘が解消すると言われています


 24.土産物の購入方法
●食品関係でしたらスーパーマーケットやチュニス中央市場で購入されると便利です
●メディナ等の土産物店で購入する場合は、必ず値引き交渉をして購入下さい
交渉すると1~5割近くまで値引きしてくれる場合が有ります
他店でも交渉して安い店で購入しましょう
値引き額が少ない場合は、帰ろうとするとこちらの言い値に応じる場合や値下げする場合が有り、
交渉する楽しみを味わってください
●一般店やキヨスクでは値引き交渉しても難しいですが、
話すとおまけをくれたり味見をさせてくれますので、一応話してみたら如何ですか
●No Discount の掲示された店や、スーパーマーケットでは値引きは出来ませんので
定価通り購入してください(他店の表示価格より安いです


25.旅行保険の加入
●旅行中は何が起こるか予測が出来ません
飛行機に預けた荷物の不明・延着・トランクの破損、荷物を落としたり、置き忘れ、
商品を壊したり、荷物の盗難、スリ、ラクダから転落、交通事故、病気等に遭遇する場合が有ります
いざと言う時に多くの出費をする場合が有りますので、必ず旅行保険には加入して出かけるようお勧めします


26.電気とコンセント
●チュニジアの電気は220Vの50Hsです
●コンセントタイプは2本棒のC型です(ヨーロッパタイプ)   ※右画像参照
●日本の電気機器は250Vまで対応(機器に表示有り、確認を要す)も有りますが、
コンセントタイプが異なりますので、変換用のコンセントを必ずお持ちください
●日本の100V対応機器は変圧器と変換用コンセントを持ちください
●一部ホテルの洗面所には115V(剃刀用)も引かれていますが、
全てに引かれている訳ではないのでご注意ください


27.ワインとビール
●ホテルやレストランで酒類を提供している所が多く有り、スーパーマーケットでも売られています
●古代カルタゴがワインの発祥地です    ※右画像参照
※古代カルタゴの農学者マゴンが農業書に醸造法を著し、ギリシャ語とラテン語に翻訳されてヨーロッパに伝わる
※ギリシャ語はフェニキア語から派生、ラテン語はギリシャから伝わりローマ皇帝(初代皇帝は紀元前27年に就任)の公用語になる
●ブドウの管理は厳格で、品質の良い(ヨーロッパで数々の賞を受賞)チュニジア産ワインを堪能ください
●チュニジアで作られているビールはラガービールのセルシアです
スーパーマーケット等では缶ビールも販売しています


28.パンとミネラルウォーター
●レストランに行くと、先ず日本では水が出ますが、チュニジアでは出ません
●テーブルに運ばれるパンは食べ放題ですが、水は注文して買うものです
※テーブルに置いてある場合は自由に飲めますが、水道水ですので衛生上ご注意ください
●レストランやホテルで水を注文する場合は、ガス入りとガスの入らない物と有りますので、
どちらかを指定して注文ください
●ペットボトル入りは持ち帰りが出来ますが、瓶入りは持ち帰りが出来ません
●スーパーマーケットや商店で売っている水は、1.5リットル入りと500ミリリットルです



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チュニジア訪問時の基礎知識

 1.パスポートとビザ(査証)等  2.出国時の注意・出国税  3.入国審査   4.リコンファーム  5.E-チケット  6.帰路のチェックインと免税店 
 7.空港税  8.両替と通貨    9.チップ制度  10.交通機関  11.通信   12.緊急時の連絡先  
13.写真撮影   14.必需品   15.ドア鍵の開閉  16.エレベーター   17.トイレとビデ   18.チュニジアの休日 
19.チュニジアの地理的位置  20.観光のポイント 21.サマータイム の導入  22.ブルギバ通りと1月14日広場  23.便の色と下痢 24.土産物の購入方法 
25.旅行保険の加入  26.電気とコンセント 27.ワインとビール  28.パンとミネラルウォーター